こんにちは!iTeen茨木太田校です。
今年度から中学でも技術家庭の技術分野において、プログラミング学習が必修化しています。
夜はだいたい兼任している学習塾の方に行っているんですが、新学習指導要領用に購入した技術・家庭の定期テスト対策教材を眺めていました。
プログラミングを含む【情報】はやはり結構な尺がとられていて、
この教材では全35単元のうち16単元が【情報】の内容です。
(他は【ものづくり】10単元、【生物育成】4単元、【エネルギー】5単元)
さらに【情報】を細かくみていくと、
・コンピュータの操作、入力
・情報の取り扱いや情報モラル、情報の活用
・コンピュータ処理、ネットワーク
・ハードウェアとソフトウェア、および使い方
・セキュリティ
・双方向コンテンツ(webページ)
・計測、制御、プログラミング
等、かなりの内容を網羅しています。
これが義務教育となると、時代が変わったことを実感します。
当然私が中学生のころの技術の内容とは全く違います。たしか当時はものづくりが中心でした。
ちなみに私が授業で作ったコーナーラックが、20年経った今でも実家のトイレでトイレットペーパーをストックしています。
この先に学ぶことになる高校での学習量も、推して知るべしですね。
(以前の記事)
当校でも中学生で塾や部活等と並行しながらお通いいただいている生徒様は複数いらっしゃり、
趣味や興味、将来を見据えてなどきっかけは様々ですが楽しく学ばれています。
定期テスト前は特に、せっかくなので教科書準拠の内容を扱っても良いですね!
副科目の内申点もとっても大事ですし。