新生活は落ち着いてきたでしょうか。
子どもたちから聞くと、小学校では給食や午後の授業、中学校では部活と、それぞれ順々にスタートしている様子が伺えます
来週はゴールデンウィーク、一息つけますね
なお、当校はゴールデンウィーク、通常授業はお休みですが体験可能です
現時点では以下の日程が空いていますので、ぜひこの機会に足を運んでいただければと思います
GW体験可能日時
<4月>
26日(土) 15:00~18:00
27日(日) 9:00~15:00
28日(月) 15:00~18:00
29日(火祝) 9:00~15:00
30日(水) 15:00~18:00
<5月>
1日(木) 15:00~18:00
2日(金) 15:00~18:00
3日(土祝) 14:00~18:00
6日(火祝) 9:00~15:00
さて、本日はプログラミングと中学受験の関係について、固い部分が多くなりますがご紹介します
以前は中学校・高校での授業についてご紹介しましたが、今日はその一歩手前です。
※以前の記事はこちら(https://iteen.jp/schools/meguro-dori/article/8667)
すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、プログラミングに特化した入試はすでに一部私立などで行われています
さらに近年は公立中高一貫校、国私立中学などでも算数などの試験問題の中で、プログラミングそのものやプログラミング的思考を用いた問題が出てくるようになりました
プログラミングでいうと、例えば特定のキャラクターを動かすための座標の概念や、フローチャートを用いての思考法などです。
もちろんこうした直接的な問題もあれば、算数の中で数字や図形の規則性を見つけるなどもプログラミング的思考とつながりますし、国語を中心として各教科ともにプログラミングでも大切な読解力は必須です。
そもそも今の中学受験は、多くの情報から取捨選択して正解を導きだすような、情報活用能力や効率的処理などが求められるような傾向にあるとされます
こうした力は今後の社会で求められる力として注目され、プログラミング学習と非常に密接であるため、教育の中でも広がって中学受験にも影響しています。
ただ、こうした力はすぐに伸ばすことが難しいため、早いうちに学習につながる土台を築くことが必要です。
特に中学受験を検討されているご家庭であれば、暗記・演習量が増える前にプログラミングを通して伸ばしておくとよいとされます。
もちろん教育のゴールは中学受験だけではありませんが、学んだことが受験でも将来でも役立つ力であるからこそ、どの教育段階でも熱心に取り入れられているのが現状です。
もしお子様のためにプログラミング教育を検討されるのであれば、技術と同時に子どもの目に見えにくい力も見取って伸ばす、教育に優れた教室を選択されることをおすすめします。
様々な要素がありますが、せっかくであれば楽しく、そして先々にも役立つ多様な力を伸ばしていける環境であれば、それだけお子様の将来の可能性を広げてあげることになるので。
もちろん当校もその一つの場所となれるように進んでおりますので、無料体験・無料相談はいつでも歓迎です。
気軽にお越しください