こんにちは!iTeen茨木太田校です。
4月25日イベントに関するアナウンスを日々更新していますが、明日、緊急事態宣言の要請について対策本部会議で決定が下るようですね。
それを受けての対応は、改めて新着情報にて配信させていただくのと、内部生の方々・イベント参加予定の方々には個別にご連絡させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、上記の動向があるので空席情報は一旦保留し、別の話題で配信させていただきます。
プログラミング言語紹介、今回は『JavaScript』です。
【ひとことで言うと】
【できること】
【こんな方にオススメ】
この3つで順番に記載します。
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【ひとことで言うと】
前回の『HTML+CSS』に続いて、今回の『JavaScript』もインターネットのホームページを作る時に必要な言語です。
・HTML:ホームページの、文字などの基本(土台)を作る
・CSS:ホームページの見た目を良くする(色をつけたり、大きさを変えたり)
に加えて、
・JavaScript:ホームページに色んな動きや追加機能をつける
ことができます。
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【できること】
より本格的で、便利なホームページが作れます。
前回の『HTML+CSS』では、文字や画像を表示するだけの『止まった』ページしか作れません。
しかし、『JavaScript』を使うと、
・画像の拡大表示、動き
・入力フォームからメッセージを送る
等の『動作・操作』が出来るようになります。
これにより、ホームページ上の色んな便利機能を使えるようになります。
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【こんな方にオススメ】
『HTML+CSS』を理解したら、次は『JavaScript』を勉強すると良いです。
『HTML+CSS』は前回の記事通りプログラミング言語ではないですが、『JavaScript』は本格的なプログラミング言語です。出来ることが爆発的に増えます。
より本格的なホームページを作りたいという方にはもちろん、
学んでおくと他のプログラミング言語の理解の助けにもなりますし、
将来エンジニアを目指す場合求人件数もとても多いので、
いろいろな面でオススメです。
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本日のまとめです。
「JavaScript」という言語は・・・
【ひとことで言うと】
JavaScript:ホームページに色んな動き・追加機能をつける
【できること】
より本格的なホームページが作れる
【こんな方にオススメ】
本格的なホームページが作りたい方
本格的なプログラミング言語の入門として学びたい方
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ちなみに別の人気言語『java』と名前が似ている件、
もともと『LiveScript』という名前だったところ、当時から人気のあったjavaにあやかり『JavaScript』と改名したそうです。なかなか大胆ですね!