こんにちは！iTeen茨木太田校です。
少し間が空いていますが①スクラッチに続いて、今後もちょくちょくプログラミング言語をご紹介していきます。
そして今回は『HTML＋CSS』です。
※いきなりですが、これらは正確にはプログラミング言語ではありません。
プログラミング言語は「コンピュータに命令を出し動作させる」言語ですが、これらは『マークアップ言語』と呼ばれ、「文書の構造を指定する」言語です。
似たようなものと捉えて一向にかまわないのですが、そんな変わり種を序盤に持ってきた理由も合わせてご紹介します。
【ひとことで言うと】
【できること】
【こんな方にオススメ】
この3つを順番に記載します。
-----------------------------------------------
【ひとことで言うと】
これらの言語は、みなさんがよく目にされる『インターネットのホームページ』を作る時に必要な言語です。非常になじみが深いので、序盤にご紹介しました。
HTMLとCSSは別々の言語ですが、
・HTML：ホームページの、文字などの基本(土台)を作る
・CSS：ホームページの見た目を良くする（色をつけたり、大きさを変えたり）
というイメージで、ほぼ必ずセットで使われます。
-----------------------------------------------
【できること】
ずばり、ホームページが作れます。
ホームページは、会社でも商品紹介でも何でも、ビジネスには絶対必要と言っても過言ではありません。オンライン営業マンとして24時間365日働いてくれます。
しかし、ホームページを作る会社に依頼すると、相場は70万円～100万円程度です。
必要なものですが高いですよね・・・
そこで、自分で作ることが出来ればすごい武器になるスキルなんです。
でも、みんな自分で作りません。それは「作るの大変そう」だからです。
難しいイメージが先行してしまっているのですが、後述の通りある程度勉強すれば作れますよ。
-----------------------------------------------
【こんな方にオススメ】
ホームページを作りたい方はもちろんですが、実はプログラミング言語の入門編としても良い言語です。
このシリーズで紹介していくプログラミング言語の中でもトップクラスに簡単で、理解しやすいです。
他のプログラミング言語は計算(算数)が出て来るのですが、これには関係ありません。
冒頭の通り、文書を形作る言語だからです。
簡単に学べて、実際にホームページが作れる！
これからプログラミング言語を勉強しようとしている方にもオススメです。
-----------------------------------------------
本日のまとめです。
「HTML+CSS」という言語は・・・
【ひとことで言うと】
HTML：ホームページの、文字などの基本(土台)を作る
CSS：ホームページの見た目を良くする（色をつけたり、大きさを変えたり）
【できること】
ホームページが作れる
【こんな方にオススメ】
ホームページが作りたい方
プログラミング言語の入門編として、基礎知識を身に付けたい方
-----------------------------------------------
いつかWEBデザインコースみたいなものも開講したいです！
