先日、当校では初めてのジュニアプログラミング検定を実施しました
昨年9月にオープンして以降、0からのスタートのお子様も学び始めて4か月。
今回は5名がエントリー級(4級)に挑戦しました
結果は…
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全員合格!!!!
受験を決めて練習に取り組む姿勢も素晴らしかったのですが、結果もついてきて嬉しい限り
満点合格も3名、これは驚きました
今回は取り組む中で、自信がついてきた子、論理的思考力が伸びた子、表現の幅が増えた子、時間間隔などが身についた子など、それぞれが長所だけでなく課題となるようなところも含めて力が伸びたことが見えました。
本人の意識やご家庭でも、成長や変化を感じると嬉しい声も!!
子どもたちの成長は本当に、見ていて嬉しいものです
このジュニアプログラミング検定、来年度は当校では年3回実施予定です。
教室内で検定試験が受けられるので、普段の学びの延長として、安心感があるそうです。
詳しい日程はLINEの年間予定からご確認いただけます。
外部の方も受験可能なので、現在独学や他で学ばれている方も、プログラミング学習の指標としてご活用ください。
さて、本日より合格インタビューを掲載していきます。
普段のことも含めて、率直な気持ちを聞いてみました。

【合格インタビュー①】
6年生 男子Kさん 在籍5か月 満点合格
・この教室に通ってよかったと思うところはありますか。
いつもプログラミングが楽しいところ。
・できるようになったと思うところはなんですか。
プログラミングができるようになった。
・学んだことは教室の外、学校や日常の中などで役立ったことはありますか。
学校の授業でスクラッチが出ても、前よりもできるようになった。
・検定を受けようと思った理由は?
お家の人と相談して決めた。
・試験を受ける前は、どんな気持ちでしたか。
練習していたし、いつもの教室なのでリラックスできていた。
・試験が終わったときは、どんな気持ちでしたか。
練習はちょっと大変だった。だから、終わったときは嬉しくて達成感があった。
・結果を見たとき、どう思いましたか。
とても嬉しかった。やってよかったと思った。
・これからの目標を教えてください。
次の級を取ってみたい。
・個別総評
実直に頑張っていたKさん。
最初は間違えないように慎重になっていたり、迷っていたりすることも多かったのですが、最近は「自分の力でやってみたい」と自分のイメージを主体的に表現する機会が増えました。
検定試験を経て自信がついてきた様子で、例えエラーが出ても挫けずに「あ、ここが違うのかな」と前向きに修正しながら、主体的に考えながら進む力が大きく伸びました。
春からの中学校で環境が変わっても、さらに発展していく予感がします。
これからも一緒に楽しく学びながら、今後の成長がとても楽しみです!