今回は、番外編、自己紹介です
元々運動が好きで色々と経験してきましたが、中でもサッカー・フットサルを長くやってきました
チームで切磋琢磨することが好きで、都道府県リーグで長年真剣勝負をしてきました。
ゴールキーパーだったので、チームが強くなるには何が必要か、一人ひとりの特徴と考えは何か、そういった視点で考えることが多かったです。
学生時代には引退試合でのミスや、起用にあたっての衝突など苦い経験も多々ありましたが、チームスポーツの楽しさは自分の支えてくれました!
また効率的な、ステップアップする技術習得の必要性もこの経験が活きています。
当時は部活の体罰がまだバリバリあったので、その反発もありましたw
個人スポーツも嫌いではないのですが、自分には仲間と共に目標を目指すことが性に合っていたようです。
なお、球技全般経験してきましたし、水泳やスキーなどシーズンスポーツもたくさん経験できたので、小学校教諭として体育は苦労が少なかったです。
大学時代には起業に関わり、会社社長に次ぐ立場として学生をまとめて働くことを経験しました
大学生の就職活動支援を、企業の採用支援を、両方の立場で行っていました。
学生は年間300人以上会い、イベント開催や、面談しながらエントリーシート作り支援など個人のサポートをしていました。
セミナーでの登壇経験や、個々のカウンセリング、企業のコンサルなどを通して、社会の人材に対するいろいろな見方を知ることができた貴重な数年でした。
その後は人を支える仕事、教育者を目指すにあたって多数の業種業態を知ることができる仕事という軸で某大手人材会社に就職。
入社時に将来的には教育をしたいと話していたのに、採用していただき多くの経験をさせていただきました。
仕事の難しさもたくさん学ぶ機会になって、生産性を高める大切さも感じました。
同時に学んでいた通信大学で1か月の教育実習の必要性が出たために退職。
教育をより学ぶために大学院に入学して、実践研究を行いながら小学校の専修教員免許を取得しました。
その後は、私立小学校での臨時講師からスタートして、都内3つの公立小学校で正規担任として教壇に立ってきました。
よくニュースになるように本当に多忙な職場でしたが、1年間育児休業を取得させていただいたことも、我が子と家庭に全力を注げて、とても感謝しています。
また担任をしつつもICT担当や図書担当を担うことが多かったため、コロナ禍のタブレット配布などいろいろありながらscratchの有用性を感じることが多く、子どもや先生に活用できることを伝えていく場面が増えました。
そして、学校現場でできること、できないことが明確になったときに、子ども・親・学校の先生が疲弊しないものが必要に感じて、学校外での教育が大切だと思い独立しました。
プログラミングに絞ると、小学生のころにPCに触れ始め、高校ではC++言語の選択授業で面白さに触れて、学校でscratchの楽しさと教育における有用を感じて、今に至るとなります。
人を支援すること、特に自分の手の届くところは少しでも力になりたいと走っています。
子どもたちが暮らす将来の世界は、私たち親世代の子どものころと大きくことなった情報社会です。
昔から変わらずにある大事な部分をしっかり押さえ、変化にも対応できる今だからこその力もつけて、素敵な大人になれるように支えていけるような教室を目指しています
長くなりましたが、たくさんの失敗もあって、でもたくさんの方に支えられて、ここに立っています。
次は皆さまのことを支えられるように、全力を尽くしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。