今月、そして来月にかけて実施する「ジュニア・プログラミング検定」。
その第1回を、教室内で開催しました!
今回は“チャレンジ企画”として、
これまでに 検定で使われるブロックを学んだことはあるけれど、検定の練習はまだ1~2回ほど という段階の皆さんにも、思い切って受験してもらいました。

プログラミング検定は、ただコードを組めるかどうかを問うテストではありません。
「問題文を正しく読み取って、意図を理解する力」 ― つまり、読解力や思考の柔軟さも試されます。
だからこそ、
「思ったよりできた!」
「全然わからなかった…」
「練習より簡単だった!」
と、子どもたち一人ひとりがさまざまな感想を持つ回になりました。
テストというと「点数」や「合否」に目が行きがちですが、
本当の価値はその挑戦の過程にあります。
うまくいかなかったところも、自信をもてたところも、
どちらも「今の自分を知る」大切なきっかけです。
次の目標に向けて、
「どうすればもっと良くなるかな?」と自分で考える力を育てていければと思います。

