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小学生とは思えないセンス!生徒R君のオリジナル「迷路ゲーム」作品紹介【iTeen和歌山駅前校】
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こんにちは!iTeen和歌山駅前校です。

私たちは「あそびが まなびに変わる」をモットーに、子どもたちの「やってみたい!」「作りたい!」という好奇心を大切にしています。

今日は、まさにその言葉を体現してくれた生徒さん、R君(小学生)の素晴らしいオリジナル作品をご紹介します!


▼ 発想が光る!R君の「迷路ゲーム」

今回R君が作ってくれたのは、Scratchを使ったオリジナルの「迷路ゲーム」です。

このゲーム、単なる迷路ではありません。

https://www.instagram.com/reel/DQI2O_WjvN-/?utm_source=ig_web_copy_link


動画のコメントでも「小学生とは思えないセンス!」「ありそうで無いものを作る」と紹介されている通り、R君独自の発想と工夫が随所に凝らされています。

ゲームは全4ステージ構成で、プレイヤーを飽きさせません。


• ステージ1: カニを避けながらクリスタルを集めるステージ。ドキドキの障害物回避です。

• ステージ2: 48秒以内!制限時間内にゴールを目指すタイムアタックステージ。スピードが求められます。

• ステージ3: 「同じ色のドアに入ると、別の同じ色のドアに出てくる」というワープギミックが楽しいステージ。

• ステージ4: これまでの要素がすべて詰まった、集大成ともいえる最終ステージ。


▼ 制作で最も苦労したポイントは「カニの動き」

R君が制作中に特に悩み、こだわったのが「カニの動き」だそうです。

ステージ1に登場するカニは、ただ左右に動くだけではありません。

なんと「回りながら」プレイヤーを追いかけてくるのです。

この複雑な動きを実現するために、R君はScratchの「クローン」という機能を使いこなし、何度も試行錯誤を重ねて完成させました。


▼ 細部まで光るこだわり

他にも、

• ステージ3の「ワープドア」のアイデア

• コースをクリアした時に「GAME CLEAR!」の文字が「じわーっと」浮かび上がる演出

など、プレイしていて「おっ!」となるような仕掛けがたくさん詰まっています。


▼ まとめ

自分の頭の中にある「面白い!」というアイデアを、プログラミングという道具を使って形にする。

途中で難しい壁(カニの動きなど)にぶつかっても、諦めずに挑戦し、乗り越える。

R君の作品は、まさに「あそび」が「まなび」へと変わっていく素晴らしいプロセスを示してくれました。

R君、素敵な作品をありがとう!


iTeen和歌山駅前校では、これからも生徒さん一人ひとりの「作りたい!」を全力でサポートしていきます。