こんにちは！
ゲームで学ぶプログラミング教室iTeen和歌山駅前校です。
どうして情報Ⅰを学ぶ必要があるのか？
結論から伝えると
『大学入学共通テストで追加されたため』
これまでの国語、数学、英語、社会2科目、理科2科目に「情報」が追加され6教科8科目に2025年度入試(2025年1月実施)から追加となり、特に国公立大学を目指す学生には避けては通れない教科科目となります。※授業としては情報Ⅰが2022年度(現高校2年生)からスタート。
【社会的背景】
Society 5.0に向けて大きく変化する社会で子供たちが生きていくための資質・能力を育むため、問題の発見・解決に向けて、事象を情報とその結び付きの視点から捉え、情報技術を適切かつ効果的に活用する力を身に付けていく必要があるため。
※Society5.0(超スマート社会)とは
現実空間と仮想空間が一体となり、様々な社会問題の解決と経済発展を実現する社会
クリエイティブにツールを使いこなせる人がこれからの世の中に必要となってくるため。
【授業内容】
1） 情報社会の問題解決
情報とメディアの特性/問題解決の考え方/情報セキュリティ/個人情報と知的財産権等
2） コミュニケーションと情報デザイン
コミュニケーションとメディア/数値と文字の表現/データの圧縮 等
3） コンピュータとプログラミング
ハードウェアとソフトウェア/アルゴリズム/論理回路 等
4） 情報通信ネットワークとデータの活用
通信プロトコル/インターネットと仕組み/データの収集と種類/データ分析 等
大きく分けると４つになるが、その中には多岐にわたる内容を学習していく必要がある。
それに加え、数学Cや歴史総合、国語などの主要科目の学習量も増加しています。
上記では大学入学共通テストに追加されたとは言いましたが、
定期テストも実施され、推薦等を考えている生徒にとっては内申点にも反映される教科科目となるため、大学進学を考えている生徒全員が学習する必要があるのです。
少しでも早く情報の学習を始めましょう！！！
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