こんにちは!
iTeen和歌山駅前校です。
今回の作品は『センサー』です。
この作品の見どころはロボットが壁のないところを見つけ、走り続けるところです。
今中学2年生の男の子が小学6年生の頃に自分なりにセンサーの仕組みを考えて作り上げてくれた作品となっています。
まずは作品をご覧ください。
※緑旗をクリックするとスタートします。
映像だけだとただ動いているようには思いますが、
作ってくれた生徒は難しかったところを
「壁を検知した時の本体の方向は次の進む時の候補にいれないようにした所」
と上げてくれていました。
この内容を無視して作った時にどのようなことが起こるとおもいますか?
答えは「進んできた方向に戻ってしまう」ということです。
決して、戻ってしまうことがダメということではないですが、作ってくれた生徒は戻らないようにしたいと考えてプログラムを考えてくれたのかと思います。
作っていく中で『このように動くようにしたい』と考えたことを実際に取り入れていけるところがプログラミングの楽しさの1つだと思います。
このように動くようにしたいがたくさん思いけるようにこれからもレッスンを通して身に付けて行ってほしいなと思います。