こんにちは!
iTeen和歌山駅前校です。
今回の作品紹介は「クイズ」です
この作品は基本である順序と変数の理解を深めることができる作品となっています。
(ゲーム操作方法)
問題に合わせて、文字入力を行って回答していきます。
(クリア条件)
全問答えることで終了となります。
当時4年生の男の子が完成させてくれた作品です。
猫が喋るところを一つの変数で作成したことが難しかったそうです。
この作品では正解の場合は「正解~」と1つの種類ですが、不正解の場合、問題に合わせて答えを猫が教えてくれますが、その問題の答えを変数(*箱のようなイメージ)に問題ごとに入れて処理を行ってくれています。
「不正解」というブロック(メッセージ)を1つだけにしてプログラムの簡素化を頑張ってくれています。
*問題ごとに不正解のブロック(メッセージ)を作成しても同じように作れますが、問題ごと作ってしまうと問題数分のブロックを用意する必要があり、あとで確認する時に大変となります。
またアピールポイントとして、ゲーム内での音や正解や不正解の音をこだわって作ってくれています。
楽しくクイズに取り組めるような音になっているので、是非とも一度してみてください。
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