こんにちは!
iTeen和歌山駅前校です。
本日の作品は「宇宙ドライブ」です。
内容としては敵から発射されるアイテムにポイント(体力)があり、アイテムによってポイントが増えたり減ったりするゲームです。
このプログラムの面白さは下記ブロックを「ずっと(反復)」処理をしているパターンと一度だけ処理を行うパターンで発射されるアイテムの動作に違いがあることです。
完全なプログラムではありませんが、下記プログラムを見てどのような動きになるかイメージしてみてください。
乱数を使用しているため動作に違いは出ますが、定数の場合(注:ずっとの中にいれる必要はありません)はゲーム画面上では同じ動作をすることになります。
たった1つのブロックの置く場所が変わるだけで動作の意味が大きく違ってくるのです。
少し前の記事にも記載ありましたが、順次処理の重要性がわかりやすいプログラムかもしれないですね。
トライアンドエラー繰り返しながら思い通り動作するように進めていくのがプログラミングの醍醐味ですね!