こんにちは!
iTeen和歌山駅前校の宮井です。
以前の教室日記(第32回)でも紹介した小テストがスタートして4カ月が経過し、基本テストや初級編が終わり、中級編へ突入し始めた子どもも増えてきました。
本日から数回に分けて小テストでの様子や変化してきたことを報告します。
今回は「パソコンの基本操作」です。
当初、子どもたちは小テストと聞くと「テストすんの⁈」参加をしてくれていた様子でしたが、今では習慣化してきて授業が始まるまでに小テストの準備(Scratch起動→各自の小テストファイルを開く)をしてくれるようになりました。
今までは「自分のフォルダーから必要なファイルを選択」していくだけでしたが、「自分のフォルダー以外から必要なファイルを見つけ、開く」ことが出来るようになりました。
大人からすると難しい操作ではないとは思いますが、子どもたちにとっては「あってるんかな?」「間違って消えたりしたらどうしよ・・」と不安になるのです。
それを自信をもって操作が出来るようになっていることがとても嬉しく思います。
*上記のようにScratchから指定のテストファイルを開くまでに開いていかなければならないフォルダーがいくつもあるのです。