こんにちは!
iTeen和歌山駅前校の宮井です。
今更ですが、「Scratch」はご存知でしょうか?
これまでの教室日記でもScratch公式HPで作品を体験してもらえるようにしていました。
「Scratch」とは小中高生向けにプログラミングの基礎を学んでもらうために作られた教育プログラミング言語及び開発環境の1つです。
Scratchでは色でグループ分けされたブロック(ビジュアルプログラミング)が準備されています。色々なブロックを組み合わせていくとキャラクターが動くようになります。
しかし適当に組み合わせをするだけだと上手くは動いてくれないのです。
もちろんブロック1つ1つの役割を理解する必要はありますが、それ以上に大切になってくるのがプログラミングの基本である「順序」「分岐」「反復」の考え方となってきます。
基本をしっかりと理解していくことでプログラミング教育での「論理的思考力」「原因解決力」が身につき、これが「(自分自身で)考える力」になると私は思っています。
*上記はScratchで一番最初に出てくるキャラクター(コスチューム)の1つです。
Scratchとは知らなくてもこの猫は見たことはあるのではないでしょうか?