こんにちは!
iTeen新下関駅前校 藤井です
プログラミング教室の広告にはよく
「論理的思考が身につく!」
「論理的思考で自立した子へ!」
こんなワードが入っていると思います
(当校もこれよく言ってます笑)
でも正直なところ
論理的思考ってなに?状態だし
なんでこどもたちに必要なの?
という保護者の方も多いと思います。
今回は「論理的思考」について
ご紹介していきます
◆「論理的」とは?
「論理的」という言葉を辞書で引くと
1 論理に関するさま。
⇒「論理的な問題について書かれた本」
2 論理に適っているさま。きちんと筋道立てて考えるさま。
⇒「論理的に説明する」「論理的な頭脳の持ち主」
とでてきます。
んんんん?
イマイチピンときませんよね笑
簡単に言うと
物事をちゃんと整理して考える力
のことです。
プログラミングでは、まさにこの
「物事を整理すること」を最も簡単に
体験できるツールなのです
◆論理的思考とプログラミング
例えばみんな大好きスーパーマリオ!
登場人物やアイテム、背景、ステージなど
ゲームを構成する1つ1つを切り分けて考え
それらに対してプログラム【コード】を
書いていかなければなりません。
「マリオがここまで来たらクリボー出てきて!」
「マリオが動いている間背景も動いてね!」
「ここの土管でジャンプしたら場面転換して」
などなど…
マリオを動かすだけでもたくさんの命令を
出す必要があります。
序盤には出てこないクッパでさえ
ゲームのすべての要素を考えて
プログラムする必要があります!
マリオがただ歩くだけでも
パソコンの中で表現しようとするためには
物事を整理して構造的に考える必要があります。
また、すべてがきちんと入力されていないと
全く動かなかったり、違う動きをするのが
プログラミングの難しいところ。
この、いわゆる「バグ」と呼ばれる部分を
解決するために、見直しを何度も行い
自分で解決できる力を身に付けられるのも
プログラミング教室ならでは
◆iTeenだから「楽しい」
ここまで聞くと
「うちの子には難しいんじゃ…」
と思う保護者さまもいらっしゃるかと思います。
実際、極めようとすると難しい箇所も
多々あります…
だからこそ、私たちはその難しい部分を
いかにわかりやすく、子どもたちが
興味を持って取り組めるかを大切にしています。
これからの未来でプログラミングが
わかる・できるというのは
子どものころ、足が速い子が人気だったように
その子にとっての「強み」に必ずなります。
iTeenの授業に参加してくれた子どもたちは
みんな「楽しい!!!」と笑顔で言ってくれます。
そう言ってもらえるだけの工夫とノウハウが
私たちにはたくさんあります。
ぜひ一度体験授業を受けてみませんか?
皆様とお会いできるのを楽しみにしております