こんにちは!iTeen世田谷上野毛校の田邉です(^_^)
10月28日(月)、中町小学校の3年生11名が「弟子入り体験」として、プログラミング教室に来てくれました!
普段の授業とは少しちがう特別プログラムとして、「プログラミング講師」というお仕事を体験してもらいました。
■ まずは“バグ”って何だろう?
授業のはじめに行ったのは、「バグとは?」というお話。
プログラムの中で思った通りに動かない原因を見つけて修正する、これも大切な“仕事”です。
画面に「バグ」と映し出すと、子どもたちは「知ってる!」「ゲームでも聞いたことある!」と大盛り上がり。
「動かない理由を見つけて直す」という体験に、みんなの目が一気に輝きました。
■ Scratchでバグ修正に挑戦!
次に挑戦したのは、Scratchを使ったバグ修正体験。
動かないプログラムを見ながら、「なぜ動かないんだろう?」とチームで話し合います。
“全角と半角の違い”に気づいたグループもあり、「先生、これが原因でした!」と報告してくれる姿がとても印象的でした。
プログラミングの世界では、こうした小さなルールが大切なことを、みんなで学びました。
■ チームで協力、そして成功の瞬間!
エラーが直り、キャラクターが動いた瞬間には、教室中から「できたー!」の声!
チームの仲間と一緒に考え、力を合わせて解決する達成感を味わってもらいました。
先生役としても、その瞬間の笑顔は本当にうれしいものです。
■ 最新技術「画像生成AI」にもチャレンジ!
授業の最後には、今話題の「画像生成AI」にも挑戦。
「キーワードを入力するだけで、絵が出てくるなんてすごい!」と興味津々。
「これもプログラミングの仲間なんだよ」という説明に、子どもたちは未来のITの世界を少し感じ取ってくれたようでした。
■ まとめ:働く人の思いにふれて
今回の弟子入り体験では、「教える」「伝える」「サポートする」というプログラミング講師の仕事の一端を体験してもらいました。
子どもたちの質問や発見のひとつひとつが、私たち講師にとっても貴重な学びです。
この体験を通して、「人に伝える」「問題を解決する」楽しさを感じてもらえたなら嬉しく思います。
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