こんにちは!iTeen世田谷上野毛校の田邉です(^_^)
昨日に引き続き、新年のプログラミング学習についてをお届けします!今回は、プログラミング教育が学校の学びにどのように役立つのかについてお話しします。
学校の学びに直結するプログラミングの力
プログラミングは単なるコンピュータスキルではありません。日々の学校生活や学びに直結する多くの力を育むことができます。特に以下のようなメリットがあります。
1. 算数や理科の理解が深まる
プログラミングでは、数値やパターンを使った問題解決を多く行います。たとえば、Scratchで作ったゲームのスコアを計算する際に四則演算を活用したり、動くキャラクターの速度や角度を考える場面で物理的な考え方が必要になったりします。
これらの活動を通じて、自然と算数や理科の学びが深まります。
2. 読解力や表現力が伸びる
プログラミングでは、「どうすれば意図した動作が実現するか」を説明する力が重要です。自分の考えを正確に伝えるため、読解力や文章表現力も自然と向上します。また、プレゼンテーションや発表を行う場では、作品を通じて自分のアイデアを伝える練習もできます。
3. 共同作業のスキルが身につく
iTeenでは、友だち同士でアイデアを出し合ったり、協力して作品を作ったりする活動も大切にしています。学校生活の中で求められる「チームでの協力」「コミュニケーション力」を養うことができるのもプログラミング教育の魅力です。
保護者の皆さまへ
プログラミングは未来の学びを支える力を育むだけでなく、今まさに学校での勉強を楽しく、より深くするための大きなサポートとなります。iTeen世田谷上野毛校では、これらの力を自然に育むことができるカリキュラムをご用意しています。
次回は、「プログラミングが将来の仕事や生活にどう役立つか?」というテーマでお届けします。お楽しみに(^_^)