iTeen世田谷上野毛校 田邉です。
先日、近くの中町小学校の3年生の生徒さん(5名)が「弟子入り体験」に来てくれました。
当日学校を欠席になってしまったお友達が1名いて、実は、6名の予定でした。残念でした。
当教室は、希望者多くて大人気だったと聞いて、嬉しかったです。
体験は以下の内容を実施しました。
1.パソコン、プロジェクターの準備
・・・バラバラに置いてある機械を接続して、使えるようにしてもらいました。
=>USBを逆向きに指したり、RGBケーブルを見つけるのが以外と時間を要しましたが、差せるととても喜んでくれました。
2.マウス、キーボードに故障が無いかチェック
マウス操作アプリ、タイピング練習にて、動作チェック。
マウスを逆さまに掴み、うまく操作している生徒には驚きでした。でも教えるためには正しく持とう。
タイピングは、同じ文字を100回入力にチャレンジし、タイムを自分で記録してもらい、常に自分の記録更新へチャレンジもらいました。先生として、集中して練習できるように工夫していることを知ってもらうことができました。
3.教えるための知識向上にて、ITリテラシークイズを実施。
教えるためには、正しい知識を持っている必要があります。iTeenグループで使用している【リテラシークイズの「3年生」】問題にチャレンジ。10問中9問正解。1問ミスではなく、新しく知識を1つ加えることができました!!
4.プログラムのコーディング
生徒が作成したいプログラムを作成できるように知識を積むのはもちろんですが、それと同時にいかに「楽しく、学ぶ」の組み立ての実践をしているのか、生徒になって体感してもらいました。
途中、プログラミングの作成に詳しい生徒さんがいたので、講師になってもらい、コーディングの仕方を説明してもらいました。
まとめ
プログラミングの講師は、学校の先生に近いものがあると思い、小学校の担任の先生は、生徒に教えるときに、どんなことをいつも気にして授業をしているのかを皆さんに考えて発表してもらいました。
個人的には、この体験をを
色々な職業を知ってもらうのはもちろんですが、「相手の立場を考える」きっかけの場面になると思いました。
また、来年もお待ちしております!!
この企画は、学校の近隣の約15ケ所の施設が協力して行われており、実際に子供たちに職業を体験頂く企画となっております。