iTeen世田谷上野毛校 田邉です。
「中町小学校」と「桜町小学校」へお話をお伺いしました。
理由は、ニュースが気になったからです。
以下ITmedia NEWSより抜粋
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文部科学省は1月9日、2020年度から小学校で必修化するプログラミング教育について、基礎的な指導体制が整っている各市町村の教育委員会が7割を超えたと発表した。
調査の結果、73.5%の教育委員会が、管轄する全ての小学校で研修や模擬授業を行っていることが分かった。残りの19.9%も、20年3月末までに行う予定があるという結果になった。
一方、6.5%の教育委員会は、実施が一部の学校にとどまる、実施予定がないなど、必要最低限の指導体制が整っていない状況にあることも分かった。
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両小学校は、来年度に向けて、先生方は、がんばって準備されていることを伺い知れました。
プログラミング教育は、すべての授業が端末を使用して行う授業ではありません。
ただ、先生方だけでの解決できない課題もあるなと個人的には感じました。それは、両小学校とも1クラス分の端末が導入済みですが、クラス数が中町小学校は、17クラス
桜町小学校が32クラスあります。
ということは、端末を使う授業を考慮した場合に、均等に使用するが前提です。
バッティングや平準授業にするため、授業の時間割などの計画を綿密に組まないとならない手間がかかっているのではと想定されます。
少しでも私もお役に立てれるように先生方と密に情報の交換をさせて頂ければと考えております。
お忙しい中、ご対応頂きました先生方、ありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。