こんにちはプログラミングスクールiTeen清和台校です
11月も中旬を過ぎ、日ごとに寒くなってきました
体調管理に気を付けながら、今年を元気に乗り切りたいですね
当校では、12月25日(日)と26日(月)にプログラミング検定を予定しています。
今回は、先生達がプログラミング検定を受験した感想をご紹介します
『先日、講師全員でサーティファイ開催のScratchプログラミング検定を受験した。
教室が検定会場となっているので、いつもの教室で受けることができることは、ひとつの安心材料にはなる。が、やはり検定となると大人でも緊張します…。
問題文は比較的優しい言葉遣いや、漢字にはひらがな表記がされているため、学年問わず受験できるのではないかと思う。ただ、文章を読んでコードを組み立てるということに慣れるまでが難しい。
検定は授業とは違い、使用するコードが指定される場面もあるため、同じ挙動をする異なるコードの使用は減点になる可能性も出てくる。普段の授業で「位置の意味」「コードの内容と違い」などを正確に把握することが必要となる。
また検定試験となり、制限時間が存在するため、アレンジにそこまで時間を割くことが出来ない。アレンジのアイデアが思い浮かばなければ時間が足りなくなったり、あまり盛大なアレンジを加えようとすると作品として完成しなかったり、文章化できずに減点…という可能性も十分に考えられる。
また、各級ごとに求められる技量がはっきりとしているため、通常授業での積み重ねが最重要であることは言うまでもない。
受験を通じて、講師自身が学ぶことも多いと感じました。』
そうなんです。大人も子どもも「検定」や「試験」と名の付くものは緊張します
清和台校のカリキュラムは、「成果発表会」や「検定」など常日頃から『度胸』が必要となる場面が多めかもしれません…
そして、サーティファイ主催のプログラミング検定は、プログラミング力はもちろんの事、問題文を読み解く「読解力」 や、アレンジを説明する「文章力」 も必要になってきます。
当校の講師は全員、プログラミング検定の4級~1級を取得済みです。
だからこそ、検定対策もよく理解した上で対策授業を行うことができます。
テキストの習熟度やタイミングにより受験するかどうかは、それぞれですが今回受けようと思っている生徒さんは検定対策授業に入っています。
受験を予定されている皆さん、先生達と一緒に検定対策授業を頑張ろうね