こんにちは!プログラミングスクールiTeen清和台校です。
教室に差し込む日差しも、明るく温かくなってきて春の訪れを感じます。
ここ川西市清和台でもいろいろな花が咲き始めています。阪急バスの清和台営業所横の土手一面には、水仙の花と共に黄色い花が咲いています。
大きなタンポポのような色鮮やかな黄色の花と、太陽に当たるとキラキラと瑞々しい緑の葉っぱが目に飛び込んできて、ますます春だなぁと感じさせてくれます。
いつも「あの花の名前は何っていうんだろう…?」と思いながら過ごしていましたが、ちょうど1年前の春に、iTeen倉敷駅前校の小野さんと一緒に門前配布(小学校前で教室チラシをお配りしてます!)をしている時に、便利なアプリを教えてもらったことを思い出しました。
「ハナノナ」というアプリがあって、携帯をかざすと花の名前を教えてくれるんですよって。
植物図鑑アプリはたくさんありますが、この「ハナノナ」は写真検索ができるところが便利です。
使い方はとってもシンプル、アプリを起動させてスマホをかざすと、AI(人工知能)が自動で解析してくれます。また、判定の精度を数値(%)で示してくれるので安心です。
千葉工業大学ステアラボが開発したハナノナに関する新聞記事はこちらhttps://www.sankei.com/article/20211213-DFNHRJCCM5E5TGI2G6CMJ6NNBQ/
さて、私が知りたかった花の名は…。
「ヒメリュウキンカ」
とても丈夫な花で環境が合えば、どんどん増えるそうです。確かにバス道の街路樹の下や、庭先でも見かけました。
晩春の頃には、小さな金平糖のような種を付けるそうです。
どんな種なんだろう…。小さな星型なのかしら…。そんな想像も楽しいですね☆彡
これからの季節の移ろいも、散歩中に見付けた草花との出会いも楽しみです。