こんにちは!プログラミングスクールiTeen清和台校です。
少しずつ、春の日差しを感じる頃になってきましたね
今日は、「プログラミング」についてお伝えさせていただきたいと思います。
プログラミングとは?
みなさん一度は、「プログラミングってなぁに❓」という疑問を持ったことがあると思います。
今の社会で求められている能力ということは知っているけど、具体的にどんなことをするものなのか分からない…特に保護者さまの世代には、学校教育での必須化もなかったので、なじみの少ない教科になると思います。
「プログラミングって何かしら❓」
ずばり、プログラムとは「コンピューターにしてほしいことを順番に書いたもの」のことです。
例えば、テレビの番組表をイメージしてみてください。
番組表は、言い換えると「テレビがこれから放送することを書いたもの」でもありますよね。
コンピューターのプログラムも同じイメージで、コンピューターが「これからすること」が書いてあります。他にも、運動会の予定表などもプログラムの一種とも言えます。
これまでプログラムについて説明しましたが、プログラミングとは、その「プログラムを描く作業のこと」を言います。
プログラミングをマスターすれば、小さなお子さまでも、コンピューターを自由に動かせたり、ゲームを作ったりすることができます。
本校でプログラミングを学ぶ時には、「Scratch」を使用しています。
Scratchは、MIT(マサチューセッツ工科大学)という2022年度世界5位のアメリカの大学で、ミッチェル・レズニック教授のグループで開発されたものです。
このグループは、幼稚園で積み木やフィンガーペイントに取り組むような精神で、新しい技術開発と活動を行い、子ども達をアクティブラーニング(創造的学習)へと導く取組みを進めています。
Scratch開発者 MITミッチェル・レズニック教授の基調講演は、こちらhttps://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/news/1152520.html
当校では、このScratchを使って、個別指導を行っています。
Scratchに込められた思いを大切に、お子さま一人一人と向き合い、それぞれに合ったペースで「楽しい!」と感じる事を一番に授業に取り組んでいます。
プログラミングに少しでも興味をお持ちの方は、ホームページ上のお問い合わせフォームから体験授業に来てくださいね(^_-)-☆