scratchでゲーム作成していると、角度って良く使います。
【〇度に向ける】【〇度回す】などのブロックを使用しますね。
通ってくれている生徒も自然とこれらのブロックを使いこなしていますが、そもそも角度は小学4年生の算数で習うものです。
低学年の生徒にとって角度を理解するにはなかなか難しいものです。
先日、分度器を使ったことのない生徒に角度を測る授業を行ないました。みんな分度器に興味津々で楽しく学習できました。
また三角形の画用紙を破って、3つの角をテープで貼ってもらうと、180度になることが一目で確認できるので、低学年の生徒でも三角形の内角の和が理解できたようです。(楽しそう)
しっかりと角度の学習を行ってから、scratchのペン機能で四角形や三角形の作図に取り組んでもらいます
iTeen岡山豊成校
岡山県岡山市南区豊成3丁目24-15
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