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プログラミング・コミュニケーション講座
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今回のプログラミングコミュニケーション講座は「バックトラッキング」をより掘り下げて学びました。


前回は3つのラポールスキルをのうち、

「ミラーリング」と

「ペーシング」について学びました。


今回は、「バックトラッキング」の使い方、そして注意点について知ることができました。

バックトラッキングとは、相手の話したことを同じように返すスキルのことです。


そうすることで、相手の話をしっかり聞いているということを相手に伝えると共に、相手にも自分の言ったことを再認識してもらえるという効果があります。


相手からの肯定的な返事がもらえたり、相手のことを理解しやすくなります。


ただ、注意点がありまして、その注意点とは

「自分や他人の攻撃的な言葉を拾わない」

ということです。


どういうことかと言いますと、

例えば「私って本当にダメなんです」という話をされた時、「バックトラッキング」のスキルを

「あなたってダメなんですね」という風に使うと

自分はダメなんだということを改めて再確認させられてしまうので、良くない方に進んでしまうことになります。


なので、ネガティブな言葉に対しては使わないようにしましょう。


今回、バックトラッキングの実践的な練習をしたのですが、まぁこれがなかなかできない(笑)

ネガティブな言葉に対して、返事の言葉がなかなか出てこない!(笑)


練習なので考える時間はありますが、これが実践となるとまだまだ練習が足りない。と実感させられました。


慣れるまで練習あるのみ!ですね!


少しづつスキルを身につけていき、少しでもiteen西宮津門校の生徒様に寄り添えるようたくさん練習していきます!

よろしくお願いいたします!