「あとでねと大人が言ってしまう回数を減らせる簡単な自分ルール」
皆さんは、お子様に
「見て見て!」「一緒に遊ぼう!」
と声をかけられた時、「あとでね!」と返事をしたことはありますか?
おそらくほとんどの人がしたことあると思います。
私もしたことがあります(笑)
あとでね!と言うこと自体は問題はないのですが、そのあとどうしていますか?
本当に後で見てあげたり、一緒に遊んであげたりしていますか?
忘れてしまっていてそのまま、、、ということも多いのではないでしょうか?
いつもはお子様にしてあげると良いことをご紹介していましたが、今回はお父様お母様がすると良いことをご紹介いたします。
ほとんどの人が使ったことがある「あとでね」
あとでねと言ったはいいものの、忘れてしまうことってありますよね。
忘れてしまうことで、お子様は後で遊んでくれるんだ!と楽しみにしていたのに、結局遊んでくれない!と期待を裏切ってしまう事になります。
そうなると、お父様お母様への信頼がどんどんなくなってしまいます。
まぁ、よくないですよね。
では、「あとでね」と言ったことを忘れないようにするにはどうすればいいのか。
めちゃくちゃ簡単です!
忘れないようにメモをして、目に見えるところに置いておくだけです。
ね?簡単でしょ?
仕事でもしている方が多いと思います。
忘れないためにメモをする。だけなんです。
忙しい時や手が離せない時は「あとでね」はどうしても使ってしまいます。
言ってしまうことは決して悪いことではありません。
その後の対応が大切になってきます。
忘れてしまうことは仕方がありません。
出来るだけ忘れないためにはどうすればいいのかを考えてみましょう。
しっかり約束を守れば、お子様からの印象も良くなり、素直に言うことも聞いてくれるようになります。
使ってしまいがちな「あとでね」
ただ言うだけでなく、お子様のために出来るだけ忘れないようにしましょうね。