近年、小学校でのプログラミング教育の必修化などの流れから、IT人材の需要は年々高まってきています。
そこで、子供をプログラミング教室へ通わせたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
今回は、本校「iTeen西宮津門校」におけるプログラミング教育についてご紹介します。
□プログラミング教室の選び方
まず、本校のプログラミング教育をご紹介する前に、プログラミング教室のベストな選び方について、ポイントを絞って解説します。
押さえておきたいポイントは3つあります。
①子供の年齢に合った教室選び
子どもの場合、年齢によって理解力が大きく異なるため、スクールの対象年齢の確認が必須です。
もちろん、同じ年齢の子どもでも理解力に個人差がありますが、特段の事情がなければ、お子さんの年齢を対象としているスクールを検討しましょう。
対象年齢との照らし合わせができていない場合、例えば、対象年齢よりも実際の年齢が大きく下回っていると、授業内容や教材の理解が追いつかず、お子さんのモチベーションが下がってしまう恐れもあります。
②「プログラミング教室」「ロボット教室」どっち?
両者の違いは大まかに、
プログラミング教室→プログラミングでゲームやアプリを作る
ロボット教室→ロボットを製作してプログラミングで動かす
といった違いがあります。
iTeen西宮津門校では、プログラミング教育を主とし、ロボット教育も2割程度実施しています。
③「通学」か「オンライン」か
両者で以下のようなメリットがございます。
通学
オンライン
◯先生から直接指導が受けられる
◯料金が安い
◯他の子供と刺激し合いながら学べる
◯送迎の手間がかからない
□本校の方針
iTeen西宮津門校が提供する「一生役立つ考え方」をご説明します。
「一生役立つ考え方」とは以下の3つになります。
1 人間力
社会を構成し運営するとともに、自律した1人の人間として力強く生きていくための総合力をいいます。
具体的には①知的能力、②社会・対人関係構成力、③自己制御力の3つの要素が必要となります
2 本物の個別指導
個別指導と聞くと、「マンツーマンの授業?」と誤解されがちです。
しかし、西宮津門校の個別授業は違います。
本稿では授業後に、講師と生徒様で相互にフィードバックし合います。
講師に対して、生徒様からフィードバックを行い、講師からもフィードバックを行うことで、生徒様には、発信力・観察力・自ら気づく力が身につきます。
講師にとっても、御自身の授業の課題・観察力・発信力の訓練になります。
そうして、生徒様に対して講師が合わせるスタイルを、本校では「個別授業」といいます。
3 教えない教育
教えない教育とはつまり、気づく力を育てる教育ともいいます。
例えば、iTeen西宮津門校では、タイピング検定も行っております。
記録を毎回エクセルに記録するので、成長過程と、望む結果が手に入らない時に過程を見直し学ぶことができ、思考力が身につきます。
最初の目標設定の結果を超えた場合は、「どんな所を意識したのか?」
「どんな工夫をしたのか?」等、徹底的に御自身の行動を振り返ります。
そうすることで、一瞬で結果側を卒業し、原因側に立つことで、御自身の課題と向き合うことができます。
□まとめ
今回は、iTeen西宮津門校におけるプログラミング教育の考え方や、プログラミング教室を選ぶポイントについて解説しました。
西宮校のオーナーである岡田は、9つの協会のコミュニケーション講師です。
当校では、コミュニケーション能力に特化した教育を行なっていますので、少しでも興味のある方は、ぜひ一度体験授業をご予約ください。
その他ご質問等あれば、プログラミング教室iTeen西宮津門校までお気軽にお問い合わせください。