「叱ると逆に増える子供のよくない行動!
すぐできる解決方法」
皆さんは、やめて欲しくて叱るけど、なかなかやめてくれない!と悩まれたことはありますか?
一度はあるのではないでしょうか?
何度も何度も叱るけど、時間が経つとまた同じことをしている。
これって何が原因かご存知ですか?
叱られたことを何度も繰り返す理由として大きいのが、注目をしてほしいからなんです。
要は構って欲しくてやっているんですよね。
「これをしたら叱られるけど、構ってもらえる!」と考えていることが多いみたいです。
その場合はどれだけ叱ろうが直るはずがないですよね。
では、そんな時はどうすればいいのでしょうか。
それは、よくない行動を叱るのではなく、いい行動をほめてあげることです。
叱っても直らないことは、アプローチを変えてみましょう。
押してダメなら引いてみる。みたいな(笑)
叱ることでかえってよくない行動が増えてしまう可能性もあるので、叱るだけじゃなく、ほめてあげることもしてみましょう。
子供も叱られて構ってもらうより、ほめられて構ってもらえる方が嬉しい気持ちになってくれます。
子供がいい行動をした時は、すぐにほめて認めてあげることで、自然といい行動が増えてくるようになってきます。
注目されたいという気持ちをポジティブな方向で満たしてあげましょう。
いい行動をほめてあげることで、よくない行動も減っていってくれます。
言ってもなかなか言うことを聞いてくれない。とお悩みの方。
叱るばかりでほめることを忘れてしまってはいませんか?
たまには、よく出来ていることをほめてあげましょう。
そうすれば、子供も自らいい行動を取ってくれるようになるはずです。
ぜひお試しくださいませ。