兵庫県西宮市のプログラミングスクールなら「iTeen(アイティーン)西宮津門校」!!教育のプロが、プログラミングを一から丁寧に個別指導します。小学生から高校生対応!兵庫県西宮市のプログラミング、IT知識の個別指導「iTeen西宮津門校」

子育て⚪︎×図鑑
295 Views

「ここが、すごい!

言われたことを自然に聞くこの親の習慣」


皆さんは、お子様に言うことを聞いてもらうために何かされていることはありますか?


試行錯誤しながら色々なことをしていることでしょう。


言うことを聞いてもらいたい!

けど、なかなか聞いてもらえない。

悩まれている方は多いと思います。


今回は、言われた事を自然に聞く子供の親がしている事をご紹介いたします。


そのしている事とは、

1.共感

2.指示

3.共感

の順で話しているんです。


例えば、お片付けをしてほしいけど、ぐずってしまった時。

よく言ってしまうのが、

「まだ遊びたいよね。でもお片付けの時間だよ。」という言葉。


この言葉は決して悪いわけでもないし、むしろ良い言葉なんですが、一つだけもったいないポイントがあるんです。


それは、最後が命令で終わってしまっていること。

最初に共感が入るのは完璧です。

ただ、最後が命令だとネガティブな気持ちになってしまうので、素直に言うことが聞けません。


最後を命令で終わらせるのではなく、共感で終わらせましょう。

「遊びたいよね。でもお片付けの時間だよ。

〇〇くんすごく楽しそうに遊んでたね。見てるだけで楽しかったよ。」

という風に伝えてあげると、ポジティブな気持ちになれるので、スムーズに次の行動に移ることができます。


なかなか言うことを聞いてくれない時は、最後が命令で終わってしまっていることが多いです。


私自身もそうでした。

時間がきて「まだやっていたいよね。でも時間だからおしまいにしようね。」という風に伝えることが多かったです。


この伝え方だと、生徒様はなかなか次の行動に移してくれませんでした。


ただ、今回ご紹介した方法を試してみると

「まだやっていたいよね。でも時間だからおしまいにしようね。それにしてもものすごく楽しそうに出来てたね!先生も見てて楽しかったよ!」


楽しそうに感想を伝えてくれたり、素直にいう事を聞いてくれるようになりました。

最後にたった一言を付け加えるだけで、次の行動の早さが段違いになりました。


1.共感

2.指示

3.共感


最後にもう1回共感を入れてあげる事で、素直に言うことを聞いてくれるようになります。


なかなか言うことを聞いてくれない!

とお悩みの方はぜひこの方法をお試しくださいませ。