「できたことを言葉にするだけで自己肯定感が高まる」
皆さんは、お子様の自己肯定感を高めるためにどんなことをしていますか?
よくされていることが「褒める」ことだと思います。
では、どんな褒めかたがいいのでしょうか。
実はそんなに難しいことではなく、
「できたことを言葉にするだけ」なんです。
どんな些細なことでもいいので、お子様がしたこと、できたことを言葉にして褒めてあげる。
片付けができたら「片付け上手だね!」
約束を守れたら「約束を守れて偉いね!」
という風に言葉にして褒めてあげましょう。
子供というのは、8.9歳ぐらいにならないと、自分を客観的に評価できません。
となるとそれまでは、周りからの評価が大切になってきます。
周りから「片付けができない」
「約束が守れない」などと言われ続けると
「自分はそうなんだ」と思い込み、実際にそうなってしまいます。
これは大人でもあることですよね。
周りからよくない評価をされ続けると
「自分はそんな人間なんだ」と思い込んでしまいますよね。
まだ大人は自分を客観的に見て評価することが出来るので影響は少ないですが、子供は周りからの評価が全て。
ネガティブな言葉にもろ影響を受けてしまいます。
よくないですよね!
そうならないために、ポジティブな言葉をかけてあげることが大事です!
ネガティブな言葉に影響されるように、ポジティブな言葉にも影響されます。
「片付け上手だね!」
「約束を守れて偉いね!」
という風に褒めてあげれば、その姿に近づくことができます。
些細なことでもがんがん褒めてあげましょう!
せっかくなら自己肯定感が高いお子様になってほしいですよね!
もちろんiTeen西宮津門校でも、たくさん褒めることを大切にしています!
どんな些細なことでもめちゃくちゃ褒めます!
自己肯定感が高い子供は、どんなことにでも自信を持って積極的に取り組んでくれるようになります。
これってめちゃくちゃ良いことなんです。
子供がしたことを言葉にして褒めてあげる。
たったそれだけで、素敵なお子様になってくれます。
お子様にいきなり変わってもらうのではなく、まずは大人からそうなってもらえるよう変わっていきましょう。
ぜひお試しくださいませ。