「二十代は、まずやってみることが大事」
いきなりですがこの記事を見ていただいている皆さんは、今おいくつでしょうか?
10代20代30代40代、はたまた50代や60代の方もいるでしょう。
では、30代以上のお方にお聞きします。
20代の時これをやっておけばよかったなと思うことはありますか?
おそらくあるのではないでしょうか?
例えば、もっと遊んでおけば良かった。
もっといろんなことをしておけば良かった。
もっと友達を大切にしておけば良かった。
では、10代20代の皆様。
今やっておいた方がいいことって何が分かりますか?
今回は20代のうちにやっておいた方がいいことをご紹介いたします。
20代のうちにやっておいた方がいいこととは、
「自分の器を大きくする」ことです。
その理由として、器が小さいまま歳をとってしまうと、プライドが高く仕事ができない人間になってしまう可能性があります。
まぁ、嫌われる人の特徴ですよね。
じゃあどうやって器を大きくするのかですよね。
1番の方法として、とにかく経験を積むこと。
タイトルにもある通り、「まずはやってみる」こと。
何でも見てやろう。
試してやろうと。
という風に色々な経験を積むこと。
やったことあることでも、初めてのことでも、自信があることでも、ないことでも。
とにかくやってみること。
20代のうちは失敗しても大体は許してもらえでしょう。
30代40代だと、失敗に対してはものすごく厳しくなってしまいます。
なので、20代のうちは失敗を恐れずいろんなことをしましょう。
それがうまくいっても失敗しても、その全てが経験として脳に残ります。
やり方を知っていても、実際にできなければ意味がありません。
実際にできるかどうかは、経験がモノをいいます。
スイスの哲学者ヒルティの言葉で
「やってみるのは学ぶのに勝っている」という言葉があります。
これは「やり方を知ることと、実際に出来ることとは、まったくの別物である」ということを意味しています。
やり方を知っていても実際にやったことがなければ、教える時に説得力を持ちません。
やった事がない人に教えてもらいたいと思いますか?
私は思いません。
とにかく20代のうちは様々な経験を積むこと。
仕事でも遊びでもどんなことでもまずはやってみること。
経験に勝るものはありません。
何でもやってみることは20代のうちにしか出来ません。
30代40代になってしまうと、出来なくなってしまうことの方が多くなってしまいます。
もしあなたが10代20代ならば恐れずに色々なことをやりましょう。
30代40代になった時に後悔しないように。
もちろん当教室西宮津門校でも、
「まずはやってみること」
を大事にしています。
やったことがないことでも、とりあえずやってもらいます。
出来ても出来なくてもいいんです。
とにかくやってみる事が大事なんです。
出来ようが出来まいが、やったことは経験として残ります。
通っていただいている生徒様には、その大事さをお伝えさせて頂いています。