「子どもの才能を伸ばす3つの魔法のことば」
皆さんは、大切なお子様の才能を伸ばしたいと思ったことはありますか？
思ったことがあるのであれば、才能を伸ばすためにどんなことをしていますか？
才能があると感じたことをとにかくやらせてみたり、長く続けてもらえるよう興味を持たせ続けたり。
才能を伸ばす方法はたくさんありますが、どれも大変ですよね。
まぁ、簡単に才能を伸ばせたら苦労はしないんですけどね(笑)
今回は、場所を選ばず誰でもすぐに使えて、才能を伸ばせる魔法のことばを3つご紹介いたします。
その言葉とは、
1.すごいね
2.さすがだね
3.いいね
の3つになります。
誰もが一度は聞いたことがある言葉ですよね。
本当にこの言葉で才能を伸ばせるの？と疑問をお持ちになる方もいらっしゃるでしょう。
確かにインパクトのある言葉でもありませんし、意外性のある言葉でもありません。
もっと言うと、世の中にはもっともっと子どものやる気を出し、反省を促し、勇気づける言葉があります。
ただ、そういった言葉はとっさのタイミングで出すことが出来ますでしょうか。
普段からそういったトレーニングをしているのなら出来るかもしれません。
おそらくトレーニングをしていない人の方が多いと思います。
すぐに言葉が出てこず、タイミングを逃して結局声かけをすることができない。
そういった事が起きてしまいます。
特にトレーニングもいらず、スッと出せるのがこの3つの言葉になります。
子どもは、褒めるにせよ叱るにせよ長い言葉だとなかなか聞き入れてくれません。
「長いなぁ」と思ってしまい、右から左へ抜けていき、ネガティブな感情になってしまいます。
そうなってしまうと、褒め言葉も叱る言葉も「不快な言葉」になってしまい、届かなくなってしまいます。
ここで3つの魔法の言葉の出番です。
出来るだけ短く、明るくさりげなく言ってあげましょう。
わざとらしく言うのはやめておきましょう。
子どもは意外と敏感で察してしまいます。
短い言葉だと、スッと入っていきしっかり届いてくれます。
「快な言葉」として受け取ってくれます。
ね？簡単でしょ？
「〇〇が出来てすごいね！」
「もうこんな事が出来るんだ！さすがだね！」
「上手に出来てるね！いいね！」
といった使い方で大丈夫です！
この3つの言葉で才能を伸ばせるのなら使わない手はないですよね！
明日からと言わず、ぜひ今からでも実践してみてください！
場所を選ばず誰にでもできるのでぜひお試しくださいませ。
