「勝った時ではなく、負けた時にオリジナリティが出る」
皆さんは、「これは自分だけにしかない!」というようなオリジナリティはありますか?
自分にしかない味や、顔を持っていますか?
個性と呼ばれるものですね。
今回は、どういった時にその人が持っているオリジナリティが出るのかをご紹介いたします。
それはタイトルにもある通り、「勝った時ではなく、負けた時にオリジナリティが出る」です。
勝った時というのは、誰でも余裕を持つ事ができ、それなりにかっこよく振る舞う事ができます。
本当の自分ではなく、かっこいい自分を見せる事が出来るんです。
ただ負けた時というのは、余裕がないのでその人らしさが100%出てしまうんです。
例えば表情や態度。
その人が持っているものが目に見えるようになるんです。
そういう時に「この人は弱い」だったり「この人は強い」というのも見えるようになります。
オリジナリティというのは、挫折を味わった時や逆境に立たされた時にでてくるものなんです。
「やっぱり無理だった」と諦めるのか
「まだまだ諦めない」と果敢に挑戦し続けるのか。
負けた時の表情や態度、考えた事した事があなたのオリジナリティなんです。
とはいえ、自分では気付きにくい部分もありますよね。
そういう時は、あなたが負けた時や挫折した時、そして逆境に立たされた時の様子をありのまま本音で教えてくれる人を見つけてみましょう。
そして見つけることができれば、その人を大切にし続けることが大事です。
なかなか自分のことを本音で教えてくれる人はいませんからね。
どうしても気を遣っていい風に言ってしまいます。
その中で、自分のことを包み隠さず伝えてくれる人はあなたに対して素で向き合ってくれている人なので手放さないようにしましょう。
生きている以上上手くいくことばかりじゃありませんよね。
失敗は付き物です。
ただ失敗を失敗で終わらせず、失敗からあなたの強みやオリジナリティを見つけることで、ものすごく成長が出来るんです。
失敗して終わりじゃもったいないですよね。
負けた時や挫折した時、逆境に立たされた時を成長するきっかけ、今まで気づくことができなかった自分を見つけるきっかけだと考えましょう。
オリジナリティというのは、あなただけが持っている強みです。
ぜひ見つけておきましょう。
もちろん当教室でも、その生徒様がもっているオリジナリティを見つけるお手伝いをさせていただいております。
自分じゃ気づけないことでも、講師側が客観的な意見を伝えることで自分でも気づいてもらえるようにしています。
そして自分の強みやオリジナリティを伸ばしてもらっています。
当教室は、とても個性的で素敵な生徒様がたくさんいます。
技術面だけでなく、強みやオリジナリティを伸ばす指導を行っています。
あなたの大切なお子様のオリジナリティを見つけてみませんか?
ぜひ体験授業にお越しくださいませ。