「子供を伸ばす親は、自由を与えることでやる気を促し、ダメにする親は、過干渉でやる気や心の成長を妨げる」
皆さんは、お子様のすることにどういった対応をしていますか？
自由をやらせていますか？
一つ一つに、口出しをしていますか？
可愛い可愛いお子様に、ついつい口出ししてしまうご両親も多いのではないのでしょうか？
今回は、大事なお子様のやる気を促し、心の成長をさせるにはどんな事をすればいいのかをご紹介いたします。
タイトルにある通り、子供を伸ばす親は、「自由を与える」のに対して
ダメにする親は、「過干渉してしまう」ということです。
もし大事なお子様が「やる気がない」「自分で考えたりするのが苦手」「積極的に動くのが苦手」ということが、あるのであれば、親が過干渉している可能性があります。
子供のしていることに「こういうふうにしなさい」「これはやめて、これをしなさい」というふうに口出ししてしまうと、自分で考え、行動することがだんだん出来なくなってしまうのです。
子供の価値観を親の価値観で塗り替えてしまっているんです。
そんなことをしてしまうと、自分のやっていることは間違っているんだと思うようになってしまい、上記のことが起きてしまうんです。
ではどうすればいいのか。
見守ってあげるんです。
ものすごくもどかしいかもしれませんが、子供が自分で考え、頑張って取り組んでいる時はそっと見守ってあげる。
それが一番、子供にとっても、親にとってもいいことなんです。
もちろん怪我する可能性や、危ないことをしようとしている場合はすぐに止めてあげる必要はありますが。
子供のやる気は、自由と達成感が与えられることによって育ちます。
大事なのは「待つ」こと。
子供に自由を与えて見守ってあげることで、やる気を出し、心が成長し、積極的な行動を取るお子様になることでしょう。
今一度、お子様に対する対応を見直してみてください。
すぐに口出ししていませんか？
親の価値観を押し付けてしまってはいませんか？
将来困ってしまうのは、大切なお子様です。
困ってしまうような将来にならないように、今一度考えてみてください。
自分で考え、自分で選び、自分で行動する。
そんな素敵なお子様になってもらいましょう。
もちろん当教室でも、そんなお子様になってもらうようにお手伝いはさせていただいています。
どんなゲームを作るかを自分で考え、どんなキャラを使うのか自分で選び、出来る限り自分の力で取り組んでもらっています。
たまーにアドバイスをあげるくらいです。
自分で考えることを習慣にしてもらうようカリキュラムも組んでいます。
さらに詳しく体験授業でご説明させていただいているので、ぜひお越しくださいませ。
