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入社3年で結果を出す人、出せない人
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「結果を出す人は、失敗したらやり方を変える。結果を出せない人は、失敗したら落ち込む。」


皆さんは、失敗してしまったときどうしていますか?

気持ちを切り替えたり、落ち込んだり。


人によっては落ち込んでなかなか元の状態に戻れない人や、失敗をプラスに捉えて逆にモチベーションが上がる人もいますよね。


今回は失敗した時に、結果を出す人、出せない人がどんな対応をするのかをご紹介します。


まずなかなか結果を出せない人にありがちなのが、失敗をして落ち込んで終わってしまうこと。


失敗はしたくないものですよね。

したくないものだからこそ、してしまった時落ち込むのは当然です。


ただ、落ち込んで終わりという状態になってしまうと、失敗から何も学べず、いずれ同じ失敗をしてしまう可能性が出てきてしまいます。


落ち込むことは悪いことではありません。

落ち込んだあとどうするのかが大事になってくるのです。


結果を出している人は、失敗した時、落ち込むこともありますが、落ち込んでいる暇があるのならば、新しいやり方を見つけて行動するんです。


提案や企画が断られたからといって、あなた自身の考えや、人格が否定されているのではないのです。

たまたま、条件や状況が合わなくて、「その時はダメだった」というだけなんです。


他の失敗でもそうです。

たまたま、そのやり方が合わなくて上手くいかなかっただけ。

そのやり方が上手くいかないのならば、違うやり方で取り組めばいいだけなんです。


失敗は成功のもと。

失敗は成功の母。

そんなことわざがありますよね。


失敗はするものなんです。

失敗から何を学ぶか、何をするのかでその後の結果は段違いに変わってきます。


あなたが失敗したとき、落ち込むことで成功に繋がるのならば落ち込んで終わってもいいでしょう。


ただ、ほとんどの場合は落ち込んで終わってしまうと、成功に繋がることはありませんよね。


どんなことにでも「上手くいかなくても、また次がある!」という気持ちで取り組むこと。


仕事や人間関係に終わりはありません。

常に次を見据えることで、前向きな出来事、仕事が実現し、結果がついてくるんです。


落ち込む暇があるのならば、新しいことを考えましょう。

新しいことを考えて考えて、それを行動に移して、どうしようもなくなった時初めて落ち込みましょう。


これから先失敗する事はたくさんあるでしょう。

それなら落ち込まずに、次のことを考えて行動した方が無駄にはならないですよね。


失敗は悪いことではありません。

恐れずにどんどん取り組んでいきましょう