「伸びる20代は、とりあえずやってみる。
沈む20代はでもが口癖。」
20代に限らず、どんな人が伸びて、どんな人が沈むか皆さんはご存知でしょうか?
答えは一つだけではないので、たくさんの答えが出てくると思います。
今回は、数ある答えの一つをご紹介いたします。
「伸びる20代は、とりあえずやってみる。
沈む20代はでもが口癖。」
です。
周りにそんな人はいますか?
なにか新しいことを頼まれた時、何も言わずにとりあえずやってみる人。
「でもでもだって」と言い訳をする人。
どちらが伸びて、どちらが伸びないというのは、一目瞭然だと思います。
20代というのは、いい意味でも、悪い意味でも、期待をされていない年代になります。
その年代のうちに、どれだけ積極的に物事に取り組むかでどんな30代になるかが決まってくるんです。
20代で言い訳ばかりするような人は、30代でも同じようなことばかり言っています。
もし、仮に30代で気持ちが変わり、とりあえずやってみようと思えるようになっても、まぁ手遅れですよね。
20代のとりあえずやってみる、30代のとりあえずやってみる。
大きな差が生まれてしまいます。
そもそも20代のうちに「でもでもだって」と言い続けた人に、仕事を頼もうと思える人はいるのでしょうか?
もしいたとしても、かなり少数なのではないでしょうか。
自ら成長するチャンスを手放し、信頼も無くしていく。
いいことなんかほとんどありません。
デメリットばっかりです。
そんなふうにならないためには、やったことがないことでも、分からないことでもとりあえずやってみることが大事です。
20代ならば、ある程度は失敗しても許してもらえます。
失敗して当然だと思われているからです。
逆に成功すると、ものすごく褒めてもらえます。
いい意味で期待を裏切ることになりますからね。
手遅れにならないうちに、新しいことに対しての気持ちを見直してみてください。
言い訳で始まっていませんか?
新しいことに消極的になっていませんか?
もしそうなってしまっているなら、気持ちを入れ替えてみてください。
10代、20代ならまだ失敗しても許されます。
物事に積極的に取り組むのであれば今がチャンスです。
成長するチャンスを逃さないでください。
当教室では、10代のうちから積極的に新しいことに取り組んでもらっています。
もちろん新しいことに対して、消極的な生徒様もいます。
そんな生徒様には、新しいことに取り組むメリットの説明、積極的に取り組んでもらえるような仕掛けも用意しております。
積極的な姿勢は早いうちに身につけておいて損はないですからね!
もしあなたが、伸びる20代になりたいのであれば、物事に対しての姿勢を今一度見直してみてください。
きっと今よりいい結果に出会えるようになります。