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余計なひと言を好かれるセリフに変える言いかえる図鑑
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「ほめ方」


褒める時どんな褒め方していますか?

そっけない褒め方になっていませんか?


今回はより相手に伝わりやすく、喜んでもらえる褒め方をご紹介します。


まず、褒め方として王道なのが、「すごい」「さすが」という言葉。


頻繁に使う方もいらっしゃるでしょう。


悪い言葉ではないのですが、この言葉単体で使ってしまうと、どうしても上から目線なってしまったり、お世辞やご機嫌取りのように思われてしまう可能性が出てきます。


では、どうすればいいのか。

そんなに難しいことではなく、何に対して褒めているのか分かる具体的な理由を付け加えてあげればいいのです。


例えば大事なお子様がテストで100点を取ったとしましょう。

そこで、「すごい!」「さすがだね!」といった言葉だけですと、どうしてもそっけなく聞こえてしまいます。


そこで「100点を取るためにたくさん勉強頑張ったもんね!すごい!」というふうに具体的な理由を付け加えると、何が「すごい」のか、何が「さすが」なのかを分かりやすく相手に伝えることができるのです。


ね?簡単でしょう?

子供だけじゃなく、社会人ならば同僚や部下などにも使える方法です。


「すごい」「さすが」は便利で使いやすい褒め言葉ですが、相手によっては、逆効果な場合もあるので、万能だと思って安易に使わないようにしてください。


せっかく相手のことを褒めているのだからお互いがいい気持ちになれる褒め方をしたいですよね。


当教室でも褒め方にはとても気を付けています。

ただ、私自身も不意に「すごい」「さすが」という褒め方をしてしまう時があります。


まだまだ完璧ではないですが、今回皆様にご紹介した褒め方をいつでもできるように、さらに意識して取り組んでいきます。