「うまくいかないときを、どう捉えるか?」
皆さんは、何をしてもうまくいかなかった時期はありましたか?
もしあったならその時、どんなことを考えていましたか?
「いい出会いがない」
「仕事がうまくいかない」
「人間関係のトラブルが絶えない」
うまくいかないことに、さらにうまくいかないことが重なったことはないですか?
そんな時って大体何をしてもうまくいきませんよね。
ただ、その時期をどう捉えるのかで、その後の行動やメンタルを変えることが出来ます。
人はうまくいかないときだからこそ、学ぶことができます。
うまくいかないときだからこそ、問題意識を持つようになり、そのおかげで本を読むようになったり、自分自身を磨いたり、これからのことを真剣に考えるようになります。
うまくいかないことが続いたときは、自分が成長する絶好に機会になるのです。
「山あり谷あり」という言葉がありますよね。
山があれば必ず谷もあります。
その谷にいるときにこそ、人間は成長出来るのです。
なかなかうまくいかないと思ったとしても、学び続ける間は、自分の中に大きな力が溜まっていきます。
「今は成長するときなんだ」と信じて、学び続ければいいのです。
人生うまくいき続けることなんかなかなかありません。
一度は失敗や挫折を経験する人がほとんどです。
谷に落ちてしまったときに、どうするかで、人生というのは変わっていきます。
そのまま谷に居続けるのか、それともたくさんのことを学んで谷から出るのか。
簡単ことではないけれど、考え方一つで、人生をいい方向に進めることができます。
挑戦し続ける限り、失敗はつきものです。
谷に落ちてしまうこともあります。
私は、失敗して谷に落ちてしまった生徒を、谷から出れるようにお手伝いさせていただいています。
失敗しても諦めない、前向きに取り組んでもらえるよう精一杯お手伝いしていきます