「マイナスの言葉に左右されない生き方」
今世の中にはマイナスの言葉が溢れています。
ほとんどの人がそのマイナスの言葉を言われた事があると思います。
誹謗中傷でもかなり問題になっていますよね。
マイナスの言葉が溢れた結果、どんな悪影響があると思いますか?
心の病気になる人や、夢を持てなくなってしまう人、人間関係に悩む人がたくさん増えてきています。
そういった悪影響があっても、マイナスの言葉というのは無くなりません。
人は一旦正しいと思いこんだことを、間違っていても修正するのが難しいものです。
ただ、人を変えることが出来なくても、環境を変えることは出来ます。
焦点を変えることによって自分で環境を良くすることは出来るのです。
どんな風に変えるのか。
それは「褒めるところを探す」ことです。
自分自身や周りの人を褒める習慣がつけば、どんな情報が入ってきても、自分で自分の心を管理することが出来るのです。
マイナスの言葉が溢れている世の中で、
「自分に対して良い質問をすること」
「周りの良いところを探そうとすること」
を実践してみましょう。
マイナスの面を見るのではなく、プラスの面を見る。
こうしたちょっとしたことで、自分の周りの環境、自分の人生を変えることが出来ます。
マイナスの言葉がたくさん飛び交う人間関係より、プラスの言葉がたくさん飛び交う人間関係を築けるほうがいいですよね!
みんなが褒め言葉を口にするようになれば、必然的に世の中から、マイナスの言葉は減っていきます。
私自身、世の中のマイナスの言葉を減らせなくても、教室でのマイナスの言葉を減らせるよう努力をしていきます。
「嫌い」「出来ない」「やりたくない」
といったマイナスの言葉を
「好き」「出来るようになった」「やりたい」
といったプラスの言葉に変えていきます。
そしてプラスの言葉がたくさん飛び交う教室にすることを誓います。
みんなが楽しく夢を持って学べる教室にするのが私の夢です。