「1日1回は自分とは違い考えに触れる。」
皆さんはどうすれば一流になれるのがご存知ですか？
何かの分野で極めるのもよし。
スポーツですごい功績を残すことも一流の人にしか出来ないことですよね。
一流の定義というのはすごく広いものです。
今回は一流の人がやっている事。というものをお伝えさせていただきます。
それは
「1日1回は自分とは違う考えに触れる」です。
簡単に言うと、1日に1回他人と考えを共有するということになります。
皆さんが思っている以上に自分の世界というのは狭いものです。
自分の考えだけで一流になれる人はものすごく少ないはずです。
一流になるためには、自分とは対極の考えの人と考えを共有する事。
そして日々お互いに刺激を受け続けることが不可欠になってきます。
「結果を出し続けるためには、常識や固定観念にがんじがらめにされるのが1番の敵である」
という言葉の通り
自分の考えというのはとても大事なものです。
ただ、それだけでは狭い世界でしか物事を見ることが出来ません。
自分の考えに他人の考えを入れることによって、世界を広く見ることが出来るのです。
これが出来るか出来ないかで、一流になれるかなれないかが決まります。
一流の人は他人の意見すらも、真摯に耳を傾け、価値観を高めているのです。
最後の言葉として、
「価値観の異なる人や本と接しなかった日は、何も学ばなかった日だ。」
それぐらい他人の意見は大事なのです。
今一度周りの意見に耳を傾けてみてください。
新しい世界が見えるかもしれません。
