「失敗してもチャンスをもらったと思う」
皆さんは人前でのプレゼンをしたことはありますか?
ある人もない人もたくさんいると思います。
これからする予定の人もいるでしょう。
今回はプレゼンをする際の心構えをご紹介いたします。
プレゼンをする上での1番怖いことは、おそらく失敗をすることではないでしょうか?
誰もが恐れることだと思います。
失敗を意識すればするほど、成功から遠くなってしまいます。
ではどうするのか。
それは、
「失敗をしてもチャンスをもらったと思う」ことです。
どういう事かというと、新しい事をやろうとする、身につけようとする時に1番役に立つのが、「失敗の経験」なのです。
失敗しないと分からない事の方が多いのです。
たくさん失敗をして、そこから何を学ぶのかがとても重要になってきます。
失敗して終わり。
ではなく、まずは良くできたところを見直し、その中でもっと良くするにはを考えていけば、自然と失敗しないようになってきます。
最初から上手くいくことなど気にせず、
「上手くいかなくて当たり前。上手くいったらラッキー」
ぐらいの気持ちで取り組むのです。
「失敗は成功のもと」
ということわざがあるくらいですからね。
私自身もたくさん失敗をしてきました。
ただ、後悔はしていないです。
失敗からたくさんの事を知り、学ぶ事ができました。
失敗を気にしては、何も出来ないですからね。
当教室でも年に一回、発表会を開催しております。
初めて人前で発表する生徒様が多いです。
緊張もするし、失敗を恐れる子もいます。
そんな子には、
「緊張も失敗も悪いことではない。失敗を恐れる事が1番良くないことだよ。」
と教えさせていただきます。
将来失敗を恐れずに何にでも取りくれるような大人になれるように精一杯お手伝いさせていただきます。