超一流の相談力
作佐部孝哉著
頑張りやさんなほど、相談できない悲劇
他の人に相談ってしていますか？
お子様から相談を受けていますか？
困ったり悩んだ時にすぐにお友達なりに相談出来る人はもう
すでに解決する方法をもっていますね。
しかし、中には簡単に相談出来ない人もいるのです。
相談出来ない理由として、上手く言えないだったり
そんなことで・・・と言われてしまうかもとか
相手の反応を気にしてしまうからです。
もちろんそれは本人の思い込みでしかなく
やってみないと分からないことですね。
でも今までの経験から思い込みが作られているので
そういう体験が多かったのかもしれません。
そのため自分で解決しないとと、責任感だったり、迷惑になるから
頑張らないととという方向になり苦手になってる人が多いのです。
もっと楽になるための方法があるのでご紹介致します。
それはその後の言葉の掛け方です。
日本では気にしなくて良いよとかの言葉掛けや失敗を責める言葉
皆様も使っていませんか？
改善するためには必要な言葉です。
欧米ではどうなのか
ナイスチャレンジとかグッドトライ
責める意味よりまずは挑戦したことが素晴らしいと受け入れるのです。
どうでしょう、その後の言葉の入り方
どちらの後が聞き入れやすくなるでしょうか？
初めにこんな受容して、ここで色々載せてる導く言葉がけを
使っていけば変わっていけますね。
当教室でコミュニケーションも重視し、検定も行っているのには
こんな訳があったのです。
人にとって必要なスキルなのです。
人は色んなことに「頑張って」いる。
そこですこしでも気楽にできる方法のご紹介でした。
