教え上手は学ばせ上手
関根雅泰 著
相手本意
指導にあたってのポイントを少しずつご紹介しているのには
訳があります。
普段は授業を見る機会が少ないご両親様に知って頂きたい。
また、こんな方法で考え方が広がることをお伝えしていきたいからです。
今回ご紹介させていただくのは
「相手本意」です。
子供たちに教えることの目的はなんでしょうか?
全ては相手のためですよね。
教えれたと教える側が判断することではないですし、やった感で満足することは
本来の目的とははずれてしまいます。
そこで柱として相手本意が大切なのです。
ではどのようにしていくのか
例えば、見てできるお子様、やってみてできるお子様、聞いてできる子お子様など
色んな子供たちがいます。
やることで出来るようになるお子様に対して説明ばかりしても無駄なのです。
子供たちが一番学べる手段を用いることが大切なのです。
そのために教えない授業、子供たちに質問しながら行うことで
どの方法が合っているのかを見極めていくのです。
あくまでポイントの一部ですが、
こんな学ばせ上手な先生の授業があるのです。
皆様もご想像してみてください。
もしこんな授業が出来る先生で溢れたら、子供たちはどうなっていくのかを・・・
勉強だけでなく、人間関係にも役立っていきます。
それが、実際に体験できるプログラムがございます。
そうです。体験授業です。
実際に入る前に体験することができるので、子供たちの反応がみれます。
10月は3・10・17・24・31の日曜日に5日あります。
ぜひ、お子様と一緒に体験授業のご参加
お待ちしております。