「いまどきの子のやる気に火をつけるメンタルトレーニング」
飯山晄朗著
子供の夏休みの宿題って色んなものが出て、普段より量も多くなりますね。
子供の時の私はほぼ最終日に苦しみながらやった記憶が・・・・・
母親からやっときと言われても気がのらないし、やる気も起きない。
どうしてそうなったんだろうと、考えてみました。
量が多いことで「出来ていない」のが多い
あれもこれも出来ていないとおもってしまいます。
「出来た」「出来ていない」どちらに目を向けますか?
私は「出来ていない」ことに目が向いていました。
出来ないことはマイナス思考になってますね。
じゃあ「どこまで出来た」のかってプラスに考えてみたらどうなるのか。
1ページ出来た。次の日は2ページ出来た。
出来ることが増えていくと楽しくもなってきますね。
やれば出来るやって、自分で自信にも変えてくれます。
人は基本的に変わりたくない生き物です。
少しの成功体験からそれが自信や楽しいものに変わった瞬間に
人は進化しています。
子供時代の影響ってすごく大きいものです。
ご両親のことを一番見ています。
そんな大切な時期に少しでも多くの成功体験・自信をもつ考え方
で影響できれば、すばらしい人生になっていきます。
当校でマイナスの言葉は使わず、どうすれば出来るって前向きに
授業をすることで成功体験を増やしています。
本を読んで、また実際に行ってることをお伝えすることで
親御様にみて頂き実際にやってみようとやっていただいたり
多くの子供達がより良い成長するお手伝いをしていきます。