「自分の才能のかたちを知る」
どういう事か分かりますでしょうか?
例えばあなたは何をする人ですか?
文章を書く人?物を作る人?人と話す人?
そういった「かたち」を知る事がとても大切になってきます。
才能のかたちというのは人の数だけあります。
その数ある才能のかたちの中で自分がどういう才能があるのか、という事を調べていくのも20代にしておきたい大切なことになります。
才能のかたちを知っておけば将来したい仕事に直接繋げることもできるし、自分の中で「これがしたい!」といった具体的な目標を見つけることもできます。
「好き嫌いを無くすのではなく、あえて残して好き嫌いをはっきりさせる」という言葉にも驚かされました。
よく言われませんでしたか?「好き嫌いをなくしなさい」という言葉。
私自身もよく言われました。
たしかに好き嫌い無いほうが得することもあると思います。
それでもあえて好き嫌いをはっきりさせることで、自分の事や、得意な事苦手な事をより知る事が出来ます。
好き嫌いから才能を探ることもできますよね。
人と喋るのが好きなら営業の仕事。
物を作るのが好きならば、プログラマーや設計士。
というふうに見つけることもできちゃいます。
そういった所でも好き嫌いをはっきりさせてみるのもいいのではないでしょうか。
ただ嫌いで終わるのではなく、「どうして嫌いなのか」「好きになるにはどうすればいいのか」を考えるとさらにいいのではないでしょうか。
当教室の生徒様にもより良い選択が出来るように特訓してもらっています。
「嫌いな事は悪いことではない。好きな事を見つけるのに大事な事なんだよ。」とお伝えさせでいただきます。