今回は「アドラー流、伝わる言い方」(戸田久美著)
を読んでみました。
今回、選んだのは言葉で伝えることを大切にして、かつ、伝わらないと
相手との関係も上手くいかないことを
少しでも減らしていきたいと感じたからです。
この著書中で、「褒めるより、勇気付けをする」とありました。
この違いってわかりますでしょうか?
私は褒めるはできたこと。勇気づけは上手くいかなかったこと
と考えました。
この著書では褒めるは上から目線、一種のご褒美
勇気づけは横のから目線、結果に限らず過程も重視
結果のみより部分でも色々いいところを見つけるのに良い事だと感じました。
「よく出来た」とか「やればできる」とよく使っていました。
これらの褒め言葉も使いつつ
「上手くいって本当に良かったね」
「努力がうまくいって、私も嬉しいよ」
また「一生懸命取り組んでいたね」
のような「勇気づけの言葉」を使っていきます。
興味もったと思った方、ぜひ読んでみてください。