「U-22プログラミング・コンテスト2020」の最終審査会が
2020年11月29日に開催され、各賞が決定されました。
経済産業大臣賞＜総合＞は、東京医科大学の学生2名による
高齢者の自動車運転に関する課題をテーマにした作品が受賞しました。
「U-22プログラミング・コンテスト」は、自らのアイデアと技術で新しい未来を拓く、
次代を担う22歳以下のITエンジニアを対象とした作品提出型プログラミングコンテストです。
2020年の最終審査会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンライン上で行われました。
当日は、入選16作品について、制作者自らがプレゼンテーションを実施。
審査の結果、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の
3つのカテゴリの観点から見ても大変優れており、
総合的にもバランスが取れている作品に贈られる
経済産業大臣賞＜総合＞は、東京医科大学の学生2名による
「AIを用いた自動車運転能力測定装置」が受賞しました。
高齢者の自動車運転事故を削減したいという目的で制作され、
その完成度の高さから、企業のトップで活躍する実行委員も
今後のサービス化にも期待されているそうです。
経済産業大臣賞の各カテゴリーの受賞作品は、＜プロダクト＞が「点体望遠鏡」、＜テクノロジー＞が「3密チェッカー」、＜アイデア＞が「deepMusa」です。
このほか、経済産業省商務情報政策局長賞を6作品が受賞。
スポンサー企業賞の各賞も決定されました。
U-22プログラミング・コンテスト2020の審査結果は、公式Webサイトに掲載されています。
受賞作品の作品概要も公開されているので、興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか。
★☆iTeen西宮津門校では無料体験授業のご予約を受付中です★☆
教室直通TEL：0798-26-2170
コールセンター：0120-370-270
またはお問い合わせフォームからご予約ください。
プログラミングが初めての方や他のプログラミングスクールから転校をお考えの方も
お気軽にご相談・お申込みください♪
