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プログラミング教育
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こんにちは、iTeen西宮津門校です。


体験授業に来られた方から、「プログラミングってどんなことをするのですか?」「何歳から始めたらいいですか?」といったご質問をよくいただきます。

そして実際に体験授業に来ていただいた方はプログラミングの経験は全く無いとおっしゃる方が多く、今年からプログラミング教育が小学校で必修化になり、不安に感じている保護者様がたくさんいらっしゃる印象を受けました。 


小学校で必修化されるプログラミング教育については、 文部科学省が6月に公表した新学習指導要領解説のなかで「プログラミングを体験しながら論理的思考力を身に付けるための学習活動とは,子供たちが将来どのような職業に就くとしても,時代を超えて普遍的に求められる力としての『プログラミング的思考』の育成を目指すものであり,プログラミングのための言語を用いて記述する方法(コーディング)を覚え習得することが目的ではない。」(文部科学省「小学校学習指導要領解説」総合的な学習の時間PDF 60頁)と明記されています。 

つまり、小学校におけるプログラミング教育とは、プログラミング言語を覚えたり、プログラミングの技能を習得したりといったことが目的ではなく、プログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けることだということです。 

といはえ、プログラミング言語を覚える必要はないのかと言われればそうではありません。 

現在プログラミングは、プログラマやエンジニアなどの専門職のみが扱っていますが、今後は他の職業でも扱うことになります。 

実際に総務や経理で働いている人を、情報システム課へ配属して教務効率化を図ると発表した企業もありますし、身の回りのIT化はさらに進んでいくでしょう。 

その時、プログラミングの知識が有るか無いかでは取り組める業務の幅が全く違ってくるので、当然知識はあったほうがいいと思います。 

さらにテクノロジの発展により、ロボットやAI(人工知能)が人間の仕事に取って代わると言われています。 

ニューヨーク市立大学大学院センター教授のキャシー・デビッドソン氏は、「子どもたちの65%は将来、今は存在していない職業に就く」と予測しています。 

既存のルールでできる仕事をコンピュータに作業させ、新しいルールを生み出し、コンピュータと共にまだ見ぬ仕事を創造するのは次世代の子どもたちなのです。 


iTeen西宮津門校では、通っていただいている生徒様にプログラミングの知識はもちろん、考え方の基礎になる部分、礼儀・挨拶、PCの扱い方・タイピングなど幅広く学んでいただいています。 

興味がある方、必要になるかもしれないけどまだ早いのではないか?とお考えの方も、是非一度体験授業に来てプログラミングに触れてみて下さい。 

教室直通TEL:0798-26-2170

コールセンター:0120-370-270

またはお問い合わせフォーム(https://iteen.jp/schools/nishinomiya-tsuto/inquiry)からご予約ください。

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