文部科学省から小学校プログラミング教育の手引の第三版が公表されています。
「小学校プログラミング教育の手引」は、 教師がプログラミング教育に対して抱いている不安を解消し、安心して取り組めるようにするため、学習指導要領や解説で示している小学校段階のプログラミング教育の基本的な考え方などをわかりやすく解説したものです。
今回の第三版では、第3章で総合的な学習の時間の指導例について、 自動車メーカーやインターネット関連企業などと連携する指導例を追加して説明を充実。
新たに設けられた第5章は、「プログラミング教育の環境整備および研修」と題し、 ICT環境・教材を整備する必要性や留意事項、小学校プログラミング教育に関する研修の重要性などが記載されています。
小学校プログラミング教育の狙いや育む資質・能力、学習活動の分類などの考え方は変更されていないそうです。
この手引書を読んでみると、小学校プログラミング教育の狙いとして、単にプログラミングスキルを身につけるだけではなく、 「情報活用能力に」を構成する資質・能力を高め、各教科の学びを支える基盤としていることがわかります。
知識及び技能、思考力、判断力、表現力、学びに向かう力、人間性等様々な能力を高めるためのプログラミング、 まずはどんなものか知ってみてはいかがでしょうか?
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