こんにちは、iTeen西宮津門校です。
今回は文部科学省と総務省、経済産業省連携による「未来の学びコンソーシアム」後援イベント「Programming Festival 2020」のご紹介です。
教育現場の課題を解決するScratchを使用した作品を募集していて、対象は小中高生。
応募締切は2020年10月15日で、どなたでも無料で参加費できます。
公式サイトはこちらから
「Programming Festival」は、プログラミング技術を競う大会ではなく、プログラミングを通して、教育現場の課題を子どもたちと先生が一緒に解決していく大会です。
子どもたちがプログラミングを学び、自らの知識や思考をほかの人と共有し、得意な教育分野を伝える方法を考えることで、より深い教育効果を目指します。
「Programming Festival 2020」の募集教科部門は「英語」。開設当初から課題教科が各回指定されていて、「Programming Festival 2020」では、英語を楽しく勉強できるオリジナルアニメーションやゲームを募集しています。教科書にある内容であれば、現在の学年以外の内容を選んで作成しても構わないとのことです。
アイデア、面白さ、使いやすさといった評価基準をもとに一次審査では約20作品が選出され、 最終審査では小中学校の教員により10作品の入賞作品が選ばれます。
2020年度より「社会課題解決部門」を新設。SDGsの掲げる17の目標のうち1つを選び、具体的な課題とその解決案となるプログラムを募集しています。評価基準は課題解決のアイデアと作品の完成度で、優れた作品には、探究学習プログラム「サス学(サステナブル学)」の小中高生への普及に取り組む協賛企業から特別賞が贈られることになっています。
応募には、Scratchで制作した作品と、MP4形式またはMOV形式のプレゼン動画が必要になります。
プレゼン動画で作品を実演し、制作内容を選んだ理由や作品のねらいなどをアピールします。
スクラッチでプログラミングを学んでいる子どもたちは、
日頃の成果を発揮して応募してみてはいかがでしょうか?
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