私たちの身の回りの電化製品ほぼすべてがプログラムによって動いています。
冷蔵庫、エアコンの温度管理、全自動洗濯機はもちろん、各種センサー、自動車なども多くの基盤がプログラムにより制御されています。もう私たちの生活はプログラミング無しでは成り立たなくなっています。これからも仕事のDX化、IT化によるプログラミングの重要性が高まり、また人材も必然的に様々な分野で求められるようになってきます。
2020年、ついに小学校でプログラミング教育が必修化しました。
高度なIT人材の不足、論理的思考力の育成……など、さまざまな背景があっての必修化と言われますが、あまりなじみのない方にとっては
「そもそもプログラミングって何?」
「わが子は授業についていけるかな?」
と不安になるかもしれませんね。
電卓が普及するまでは、計算はすべて紙で行っていました。それが今では、手で計算する機会はほとんどありません。もっと言えば、電卓だけでなくExcel(エクセル)を使う職場も多いことでしょう。
このまま社会が発展すれば、今の子ども達が大人になる頃にはより多くのものが機械化・自動化されていることでしょう。
「習うより慣れろ」ではありませんが、コンピュータを使いこなすセンスは早めにつけておくに越したことはありません。
現代に生まれた子どもたちが、死ぬまでコンピュータと関わらずに生きていくのは不可能に近いはずです。いち早く「コンピュータの世界」の住人になって活用の幅を広げておくことで、人生を豊かに、楽しく生きていけるのです。
iTeen 練馬豊玉校ではそれぞれのレベルに合わせた個別指導で楽しく、正しくプログラミングを学びます